2016年05月

赤ひげ先生

茶丸を診てもらった赤ひげ先生は
とにかくスゴイヒトで

前に飼っていたワンコの時から数えると
両手に近いほどの
獣医さんにお世話になったが
その中でも そのキャラクターは 類を見ない

まず 驚いたのはシステム

診察券がない
カルテもない
名前も聞かない
初診料なんてない

通りに面した古びたサッシをガタゴト開けると
いきなり薬や療養食が山積みされた診察室に入る

スミッコの3人ほど座れる長椅子で順番を待つ

それ以上患者さんが増えたら外で待つ

茶丸が輸液を30分ほどしてもらっている間
ワタクシはその古ぼけた長椅子に座り
次々と来る患者さんとのヤリトリを
目の前で眺めて待つのだった

「今日はどうした コノコいくつ」

診察は
とにかく完結で無駄なことしない


そんな先生を頼って
患者がひっきりなしにやってくる

そして 治療費は どこよりも安い


侘母曰く 「まさしく名医だ」
納得である


実は 最初に茶丸を診せた時
「アビは厄介なケースが多いんだよ」 と つぶやいてた

そしておりにふれ
「少しでも 辛くないようにしような」
と いろいろ手を尽くしてくれた

休診日の日曜日でも
わざわざ茶丸のために
診療所を開けて診てくれた

きっと赤ひげ先生には 茶丸の病状の進行が
最初から わかっていたんだと思う

こういう症状が出るとこうなる という説明が
ザンネンなことに ことごとく当たってたし 。。。

全て終わった今  先生への感謝で一杯です

そして 我ながらびっくりですが

こんな先生がいるなら
また ニャンコ飼っても大丈夫かな

なんて、思える自分がいます


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それにしても 茶丸が、恋しい



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ぽっかり



病院通いが始まった時
とにかく出来ることはなんでもやろう
これは長期戦になるな 
でも 絶対諦めない
そう 覚悟を決めたのに

こんなにあっという間に逝ってしまったので
現実感が未だにわかず
なんだか悪い夢の中にいるようで
身体も軽くて ぽっかりと空気に漂っているみたいです

そのぽっかりとしたココロの隙間に
断片的な茶丸の姿が次々と浮かんできて
心臓がぎゅううと痛くなるのを
必死に耐えている状態です


「ああすればよかった」

つい そう考えてしまうのを


「茶丸はウチノコになって
幸せだったんだ」

という呪文で 蓋をして
ただただ 時が過ぎて 胸の苦しみが薄れるのを
じっと待つしかないようです




みなさんからたくさんの暖かいメッセージを頂いて

茶丸を好きになってくれて
また こんなワタクシのブログでも楽しみにしてくださる人がいたことが
身にしみて 本当に救われました


ありがとうございました




すぐ このブログを閉じようと思ったのですが
もうちょっと頑張ってみようと思います

もしよければ 
また 覗きに来てください




茶丸

本当に本当に カワイイ 大好きなコ

幸せな時間をありがとう




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6歳と半年弱


昨日の夕方

赤ひげ先生のとこで

点滴と薬 輸液してもらって

丸一日取れなかった水分もたっぷり飲ませてもらって

美味しそうな療養食もシリンジで食べさせてもらい


それでは また明日来まーす

と家に帰って 夜9時過ぎ


いきなり急変して

ワタクシの腕の中で

スルリと あっという間に逝ってしまいました





6歳と半年弱

飼い主が想像もしない短い
猫生でした






今頃 辛かった身体から解き放たれて
ホッとしてるといいのですが




もう一度 
大好きだったお刺身
たくさん食べさせてあげたかったな



今はただ 涙ばっかり


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治療経過



毎日 赤ひげ先生のとこに通って

頑張ってます


茶丸も 飼い主も

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現在の状態は
危険レベル10段階で9.5位 。。。

悪い方に転がっちゃってる感じです

全く自分で 飲めない 食べれない 。。。





「絶対 よくなる

よくなったら 

好きなもの 

好きな時に 

好きなだけ食べていいから 

とにかく 頑張れ」


毎日 呪文のように言い聞かせてます



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