赤ひげ先生

茶丸を診てもらった赤ひげ先生は
とにかくスゴイヒトで

前に飼っていたワンコの時から数えると
両手に近いほどの
獣医さんにお世話になったが
その中でも そのキャラクターは 類を見ない

まず 驚いたのはシステム

診察券がない
カルテもない
名前も聞かない
初診料なんてない

通りに面した古びたサッシをガタゴト開けると
いきなり薬や療養食が山積みされた診察室に入る

スミッコの3人ほど座れる長椅子で順番を待つ

それ以上患者さんが増えたら外で待つ

茶丸が輸液を30分ほどしてもらっている間
ワタクシはその古ぼけた長椅子に座り
次々と来る患者さんとのヤリトリを
目の前で眺めて待つのだった

「今日はどうした コノコいくつ」

診察は
とにかく完結で無駄なことしない


そんな先生を頼って
患者がひっきりなしにやってくる

そして 治療費は どこよりも安い


侘母曰く 「まさしく名医だ」
納得である


実は 最初に茶丸を診せた時
「アビは厄介なケースが多いんだよ」 と つぶやいてた

そしておりにふれ
「少しでも 辛くないようにしような」
と いろいろ手を尽くしてくれた

休診日の日曜日でも
わざわざ茶丸のために
診療所を開けて診てくれた

きっと赤ひげ先生には 茶丸の病状の進行が
最初から わかっていたんだと思う

こういう症状が出るとこうなる という説明が
ザンネンなことに ことごとく当たってたし 。。。

全て終わった今  先生への感謝で一杯です

そして 我ながらびっくりですが

こんな先生がいるなら
また ニャンコ飼っても大丈夫かな

なんて、思える自分がいます


IMG_9275_20160527002945278.jpg



それにしても 茶丸が、恋しい



にほんブログ村 猫ブログ アビシニアンへ